こんにちは!ばっさー(@Basa_228)と申します。
さて、この記事では、本業×副業×投資を軸に生活している私、ばっさーの2020年10月度の投資信託の運用報告をします!
結論から申し上げますと、含み益がしっかりでております。
ただし、この1か月で含み益が5~6万円ほど上下しております。
コロナウイルスによる不況や、アメリカ大統領選などの未来の不透明感に影響されているものかと思います。
そんな中私が投資をする理由は、こちらの記事にまとめてある本のエッセンスを信じているからです。
上記のまとめ記事すら簡単にいうならば
- お金にお金を働かせないことにはお金持ちになれない
- リスクを取りすぎるのはアカン
- 投資だけに時間とれないし、投資のプロに任せよう
- 日本や世界の経済は成長を目指して活動している
- ゆえにインデックス投資が最適解
私は楽天証券で投資信託を毎月積み立てています。
- 手数料が安い(ただしネット証券ならどこでもOK)
- 毎月5万円まで楽天カードで積立可能(1%の楽天ポイントゲット)→毎月1%の利回りアップと同義
- 楽天ポイントで投資が可能(②のポイントも使用OK)
楽天証券のメリットはなんといっても手数料が安く、月5万円まではカードでの積み立てが可能で、ポイントがたまることです。
もちろん月5万円以上を積み立てる場合でも、証券口座に入金すれば購入が可能です。
まだ楽天証券の口座をお持ちでない方は、今すぐ下記より開設してみてくださいね。
また、楽天証券での投資信託の積立は、楽天カードがお得です。
合わせて発行しておきましょう。
ただし、楽天証券以外でも、SBI証券等のネット証券ならどこでも構わないと思います。ネット証券であれば手数料はあまり差はありません。
ぶっちゃけ私は楽天証券とネオモバしか使ってないため、オススメのしようがないので、ほかの口座を検討している方は調べてみてください。
さて、前置きが長くなりました。私の現在の資産運用の実績はこんな感じです。
2020年10月度 投資信託の運用実績
2020年10月度(11/7現在)の運用実績はこちらです。

総資産 1,383,163 円
評価損益 +91,951 円
利回り 約+6.64 %
前回の記事でも申し上げましたが、債券型のインデックスファンドを売却し、すべて株式100%のポートフォリオに組み替えました。
もともと読んだ書籍が「はじめての人のための3000円投資生活」だったので、日本株:外国株:日本国債:外国債をバランスよく組み込むことが大切と記載があったので、それにならってポートフォリオを育ててきました。
というのも、株式と債券は逆の値動きをしやすいので、不況期でも株式の値下がりをカバーしやすい傾向にあるからです。
しかしながら、実際コロナショックで株価が暴落するも、債券は値はほぼ下げなかったものの、上がることもなく、本当にただ保有していただけだと感じました。
そこで、生活防衛資金を毎月給料天引きで別口座で積立ていることもあり、債券売却、株式全Betという手法に移りました。
結果論ではありますが、個人的にはこの方針転換は正解だったと思っております。
債券はこうした未曾有の事態に備えてのリスクヘッジだったので、それがあまり機能しないのであれば、現金保有のほうが安心ですからね。
また、私はまだ20代なのもあって、十分働ける「人的資産」を持っているので、リスク許容度も高めにあると判断しています。
「人的資産」と「金融資産」の話は、「ライフサイクル投資術」を参考にしております。
インデックス投資で守るべきこと
とにかく含み益、含み損に関わらず、市場から撤退しないこと。
インデックス投資は20~30年の長期スパンでの勝率が高いだけであって、リスクはつきものです。
インデックス投資を絶対やめない!と思える考え方が私にはあります。
それは、経済が基本的には右肩上がりで成長することを考えれば、株価指数は現在が一番安いのです。
だから若いときから積み立てていくし、含み損がででも多少の調整だろうと踏みとどまれるのです。
将来のことは詳細には分析できませんが、世の中のすべての企業が「成長したくねえ、利益も売り上げもたてたくねえ」とはならないですよね。
営利団体である以上、(従業員のモチベーションは別として)利益を上げたいのが企業なので、未来の株価指数は明るいものになると考えています。
資本主義社会において、この根本が揺るぐときは、たぶん世の中で大きな革命が起こっているでしょう(過激派)
ダラダラと書きなぐりましたが、結局は未来のことなんてわからんのだから、基本に忠実に、経済成長にあやかる投資信託をキメとこうということです。
※投資をしたほうがいいとは私は思っていますが、あくまで自己責任です。リスクは当然あります。リスクとリターンは表裏一体です。こう考えているイカれた野郎もいるなくらいで見てください。
今回の記事はここまで!
また次回の記事もよろしくお願いします!