こんにちは!ばっさー(@Basa_228)と申します。
今回は、読書好きにぜひおすすめしたい「クリップココフセン」についてのレビュー記事です。
結論から言うと、
- しおりがクリップ型でマジ便利
- ふせんとしおりが一体化していて持ち運びに便利
- ふせんが細く、半透明なので文字を消さずに貼れる
- ふせんがなくなっても無限におかわり可能
これを買うだけで読書人生変わります。マジで。
かくいう私も、文学Youtuberのベルさんが使っているのを見て、「あ、便利そうだな~」くらいの気持ちで買ったのですが、いやほんとこれ革命ですわ。
私が使っているのはこれです。
実際に使ってみるとこんな感じです。

さっそくクリップココフセンのメリットを詳しく解説したいと思います!
クリップココフセンのススメ
先ほども4点のメリットを挙げていますが、一番のメリットはクリップ型というところです。
実際のはさんでいる様子はこんな感じ。

しおりがクリップ型でマジ便利
紙のしおりと違い、落としたり挟んだページがどこだっけ・・・というわずらわしさがありません。
私は通勤の電車の中で本を読むことが多いので、これだけでも買う価値があったと思います。
紙のしおりを使っていたときは、満員電車の中で落としてしまい、しゃがみこんで拾うという、大変周囲にご迷惑をかけることが多々ありました・・・。笑
ふせんとしおりが一体化していて持ち運びに便利
先ほども言った通り、電車で本を読むことが多い私。
重要な部分であとで読み替えそう!という部分は、色ペンでラインを引き、 ドッグイヤーでページに印をつけていました。(本の端を折り込むアレ。犬の耳に似ているからドッグイヤーっていうみたいです。単純すぎません?笑)
外回り中の電車ならともかく、満員電車だとドッグイヤーが精いっぱい。
家の中で本を読むときはふせんを使っていたのですが、皆さんもふせんって普段外に持ち歩かないですよね?笑
そんな私にとって、本にクリップで差し込んでいるしおりにふせんまでくっついている。
マジ革命でした(2回目)
ちなみになんですが、このふせん自体は本に直貼りすることも可能です。

こちらの勉強用のココフセンを単語帳や教科書に張り付けておくだけで、いつでも暗記ができるようになります!
赤文字で書いて、赤シートで隠してとか、緑のペンでライン引いて赤シートで隠して・・・。そんな手間もなくなっちゃいます。
しかも覚えたらふせん剥がすだけですからね。
消える緑の暗記ペンとかありましたけど、上から別のペンで塗る手間、意外と面倒ですよね。
ふせんが細く、半透明なので文字を消さずに貼れる
これ、意外と重宝する機能です。
実際に比較してみましょう。
あとで読みなおそうとしたときに、右のふせんだと、はがして貼りなおす手間が増えます。粘着力も落ちてしまいます。ふせんがたまたま太いだけかもしれませんが、そもそもどこが大事だとおもったんだっけ?ともなりかねません。
ふせんがなくなっても無限におかわり可能
先ほども本に直貼りできることの説明の時にも若干ふれているのですが、ふせん自体が粘着力のあるケースに入っているので、ふせんだけを購入することで一生クリップココフセンを酷使することができるのです。
本読みに一番適しているのはたぶんこれかと。
ふせんが細いので、読書に向いており、何より 4回分で コスパよし。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いかにクリップココフセンが読書の最強のおともであるかがお分かりいただけたかと思います。
念のため、メリットをおさらいすると
- しおりがクリップ型でマジ便利
- ふせんとしおりが一体化していて持ち運びに便利
- ふせんが細く、半透明なので文字を消さずに貼れる
- ふせんがなくなっても無限におかわり可能
この4点です!
あなたもクリップココフセンで快適な読書ライフをお送りください。
今回の記事はここまで!
次回の記事もよろしくお願いします!